3/27/19

 

きのう発売日だったものもあるけど、届いたり買ったりしたのはきょうだったから、雑誌漬けの1日だった〜手元にきたのはダンスクananサンデー毎日AERA! あと雑誌じゃないけど読売新聞popstyleも買ったよ!

 

ダンスク

ダンスの話をするからダンススクエア! 対談メンバーが発表されたときは、てっきりキンプリアイランドとかTDCみたいな直近の現場での印象的なパフォーマンス、とかそういうテーマの対談だと思ってたから、そうではなく、ここまで個人のダンスにフォーカスする対談だったのはうれしい驚きでした。ユニ別対談でれおがジャズ好きになったきっかけを尋ねてくれる大光ありがたい。あとれおがたまに陥る謎ポーズの理由を大光が説明してくれててそれもなるほど納得だった。全員の対談も読み応えあった! 作間さんが挙手してれおの「めっちゃ好き」なダンスを話しはじめたくだりなんてもう……! みずきも褒めててうれしい。あとは覚え書き程度に。上から後ろから拓実の振動を感じたみずき/北川とのダンスの温度差に焦る作間/不憫な那須/お互いのダンスについて指摘するさくたい。あともうひとつ、箇条書きにできないトピックといえばなんといってもYes! でしょう。みずきが、Yes! はハイのターニングポイント的な曲であるという趣旨の発言を……どんどんYes! がジュニアとジュニア担の手によって高みに押し上げられてしまう。Yes! というのは、そもそも山田くんとたかきくんが「光くんにセクシーな曲やらせようぜ!」ということで立案し、わかりやすい直接的なセクシー表現をてんこもりにした曲なのです。シャワー音から曲が始まるという事実がすべてを物語っていると思います。そんな曲がジュニア界隈でいつのまにか大変意義深い1曲となってしまっていることを、怪盗y-ELLOW-voiceのみなさんは知っているのだろうか。デビュー組の曲をジュニアが歌い継いでいくのがジャニーズの醍醐味のひとつだけれど、それにしてもYes! の現状を見てると、どの曲がどんな意味を持って歌い継がれていくかなんてまったく予測がつかないものだとまざまざと感じる。いつも言ってるけど、Yes! はたしかに会場を盛り上げるお色気ソングだけど、ほかにもセクシーでいい曲はいっぱいあるよ……。こんなにYes! の話をするつもりではなかった。ダンスク読んで前田のことも考えました。そもそも、このダンスク選抜対談自体、もし前田がまだいたらこの対談には前田がいた可能性が高かったと思います。こんなこと言っても何にもならないし今いる人に失礼かもしれないけれど。あと、れおがDingaの話をしていて(作間さんがれおに話ふってくれた!)、れおがDingaのことを思い出すとき、前田のことも一緒に思い出すのかなあとか考えたり。あと、黎さまが「ダンス無理」って言ってたって話をみずきがしていて、前田out矢花inってなんかほんとすごいメンバーチェンジだなといまさら。いや、黎さまが悪いどうこうじゃなくて、前田は踊れるのはもちろんのこと振り付けだってできたしかなりダンスに特化していて、その前田がいなくなって代わりに楽器に特化した黎さまが入ってくるという、この。でも、黎さまと黎さまの楽器パフォーマンス自体はすごく好きなんです。それこそこのあいだのTDCの黎さまの独奏に夢中だったし。だから、黎さまが独奏してる最中に前田が再びinしたセブンメンがばきばきに踊るというのがわたしの理想です。足すと8人になってしまうけど別にいいです。まあそんなことを言っても前田は帰ってこない。しかし、さされおふたりともダンスについて心強い発言をしているので、未来に希望をもちたいと思います。れお「僕ら、スケボー、バンドっていう派手な武器もあるけど、ダンスもちゃんと魅せていきたいから」ここめちゃくちゃ興奮した。今回の対談を通して、ジャニーズの人がほかのジャニーズのダンスについてコメントするのがかなり好きだということにあらためて気づいた。意外と(?)ほかの人のダンスをよく見て分析していたり、リスペクトしていたり、なんだかいいなあと思う。北斗の「ジェシーのダンスはジェシーにしかできない」っていう発言もすごく好き。すとだったら今回みたいなダンスにフォーカスした対談にはだれが呼ばれるんだろう。京ジェ慎のだれかかな〜。大我といえば、今回の月刊テレジョンで、具体的な説明はなにもないんだけど、しずが大我のダンスを褒めてて、なんかこれもすごくいい話だな〜と思いました。

 

ほかの雑誌のことも書きたかったのに、Yes! の話が長すぎた……。