11/21/18

 

きのう大学の門からクロスを持ったかっこいい男の子が走り出てきたのを見てから、修論出したらいい感じの学部生と2ヶ月だけ付き合いたいなあと何度か思ってしまい危ない危ない。れおのこと好きになってからいよいよ男の人に興味をもてなくて雑な対応と高飛車なふるまいばかりしてしまうから、積極的にかかわるべきではない。礼儀作法の五十嵐の担当だから、礼儀正しくふるまえないとわかっているシチュエーションに自ら身を投じるべきではない。定期的に自戒しないとうっかりしてしまうので。ちなみにいい感じの「学部生」っていうのは、わたしのなかの北原白秋スピリットの叫びです。

 

きょうは久しぶりにフィールドワークをしてたくさん歩き、初めてへぎそばを食べた。馴染みのない場所をひたすら歩くのは、無心になれたりはたまた考え事をすることができていい。4車線くらいあって車通りの多いところの歩道がわたしにとって理想的で、具体例をあげるとしたら横浜の中華街を出たあたりとかお台場あたりかな。あのあたりは何回か(6、7回くらいかな、何回「も」とはいえない回数)歩いてるけどいつまでも馴染まなくて新鮮さがあっていい。横浜とお台場の雰囲気には、水も関係あるのかな。なんとなく。都心だと理想的な場所はまだ見つけられてなくて(やっぱり水が重要なのかな?)、外の歩道よりは新宿の地下とか、あと歩きじゃないんだけど初台〜笹塚あたりをバスで通るのが好き。