4/28/19

もっとタイムリーに更新したいのですがなかなか叶わず。

というわけでいまさらですが、作間さんの発言でハイクリエにセブンメンがつくことが判明しましたね。(作間さんがペラったという)一報をきいたとき、発想が一気に飛躍してPERFECTを思い出して愛おしい気持ちでいっぱいになってしまって我ながら気持ち悪かったのですが、それから多少は冷静になった今、ハイクリエにとても行きたいです。いままで書かなかったけど、わたしはバック仕事のれおがメイン仕事のれおと同じかそれ以上に好きなのかもしれない……というのを折に触れて思ってきて、去年のハイクリエのバックのれおなんて大好きなんです。といっても局動画で見ただけですが……(そしてその局動画でなぜかオタク人生かわってますが……)。あと、れおとハイの交流が好きです。いい思い出しかない。

とにもかくにも、ハイクリエの曲目が気になります!

 

4/23/19

ライヴ自体の感想はまた別に。

MCで、北斗が下品な話とわたしのポリコレに抵触する話をして、がっかりしてる。下品な話は小学生レベルの話だしまあいいんですけど、ポリコレのほうはもうわたしの気持ち的にだめかもしれない。好きな人のそういう面を書き残すのはためらいがあるのだけど、北斗くんだってもう23歳だしな。

北斗「ジェシー最近バラエティちょこちょこ出てるよね」ジェ「ちょこちょこ? ちょくちょく?」北斗「日本人に従えよ!」

というのがあって、北斗が言った「日本人」のニュアンスってせいぜい「日本語ネイティヴ」くらいのもので、それが語彙力と配慮の不足でこのような発言になったのだろうと理解はしているものの、どのような文脈であっても「日本人に従えよ」なんて言葉はききたくなかった。じゅりがすぐに割って入ってくれたのと、混乱のなか優吾が「それこそジェシー北京行ったよね」というなにがそれこそなのかわからん発言をしたことで、空気が変わってことなきを得た感じになったのですが。話はそれますが、なんだかピントのずれた発言でその場の雰囲気をおさめるの、優吾は意図してるのか意図してないのかわからないけど、たまにやっててすごい(源太「浴衣を着たファンの方も多いですね」すと5「…」優吾「夏ですからね!」)。

この一連と、その前に北斗がいきなり下品な話をして、じゅりが即止めたのにそのあとも話し続けてて、もう一度じゅりが「(時間が)もったいないし汚いよ」ってはっきり言ってくれたという一連とで、わたしもう北斗のうちわ持たなくていいのかもしれないな〜というのと、ラッパーへの信頼があつくなったという、宮城夜のMCでした。

4/6/19

 

実演午後の回がセブンメンとJ2! もともときょうのチケットしばらく探していたのですが、火曜くらいから忙しくて探すこと自体すっかり忘れていたのを後悔(探し続けていても見つかったかはわからないけど)。いや〜こんな組み合わせがあるとは! しかもJ2はこのあとラジオで五十嵐の話をしてくれたよ! 実演のあとJ2と五十嵐で過ごしたんだって! J2と五十嵐がいる部屋、どんな雰囲気なんだろう。アイランドTVがあがるといいなと思うけど、もうこないかな。アイランドTVって期待してるものは意外とあがらなくて、でも不意打ちで素晴らしいものがあがるのですよね。松尾蓮音和田矢花五十嵐動画のことです。話を戻して、実演のレポを読んだ限りやっぱりれおはほぼしゃべっていないようでいとしずや(いとしずや?)。れおが生きる世界はおしゃべりが上手なほうがいいのかもしれないけど、わたしは口数すくない人が好きなので。芸能人に関してはまたちょっと別なんだけど*1、年々おしゃべりな男の人が苦手になってきて(いわゆるマンスプレイニング的な発言をする人があまりにも多い)、そういう日々のなかでれおみたいに穏やかな人を見ると非常に気持ちが落ち着く。こう書くと反動でれおを好きみたいな感じですが、あくまでダンスが先行していて、ダンスで好きになった子の性格が穏やかでお得だったなみたいな話です。POTATOさんもれおの話たくさんツイートしてくれたし、歯は痛いけどいい1日だった!

*1:すとはめちゃくちゃおしゃべりなグループだけどあれはあれで好き

4/2/19

セブンメンの動画をぜんぶ見る気になれなくて、勘で早送りしてれおがしゃべってるところをメインで見て、それでれおのお誕生日もこんなふうにケーキと抱負でよかったのに〜とか思ったしツイートもしたのですが、フルで見るとなかなかな動画だったようで、担当の人が悲しんでいるのを見かけたので、ぜんぶ見もしないでうらやんで申し訳なかったなと思いました。セブンメンの動画を再生する人はもともとおそらく限定されているわけで、担当すら再生しないような(したくないような)動画はよくないと思います……。個人的には、アイランドTVを見れば見るほど箱推しという選択肢がかき消されていく。まあそもそも箱推しって言葉自体きらいだし、箱推しなんてできなくていいのだけど。れおのダンスを見るのに箱が好きか嫌いかは関係ないし。ただ、わたしが箱を嫌いでもれおが箱を好きなら、れおの望むかぎり箱がつづけばいいなという気持ちは一応あります。れおが日々を幸せな気持ちで過ごすことができて、楽しく踊れる環境なら、それをわたしが好きか嫌いかというのは瑣末事。

3/30/19 17:50

映画と実演に行ってきた!

わたしの回は忍者と宮近の回、そして映画本編上映前の実演でした。同じ演者でも上映前の実演と上映後の実演ではセトリ順がちがって(忍者と宮近の回のことしか知らないけど)、意外と(失礼)よく考えられていてすごいな〜と思った。しかも、忍者の回だから川崎さんが現実と映画の橋渡しをしてくれたし! 特別感! あとわたし密かにいま宮近ブームで、宮近のギャグセンスが好きなので、「夢のハリウッドですっ!」って言ってからキレキレに踊る宮近とか、夢ハリ終わってはけるときに愉快なダンスを踊る宮近とかもすごく楽しんだ。あと君にこの歌をで忍者に華麗にまぎれる宮近も! 忍者の演目もすごく充実していた! 最初のダンスコーナー? がすごく長くて、えっこんなに見せてくださるのですか? えっまだ続くのですか?? みたいな感じだったし、そのあともあじそらアクロおりダンスからのバッドナイスとかすごく充実してた。安嶋さんかっこいい。1曲1曲が長かったし。客席の檜山はやっぱり怖かった(半分褒めてる)。

 

映画本編の感想! 最初のワンカメだったかな、外で踊るとき寒かったのかわたなべくんが泣きそうな顔をしているシーンがあります。ちなみに出所後の北斗くんも踊っているとき寒いのか鼻が赤い。で、最初のワンカメに戻るのですが、すのすとがなんだかみんな歌がうまくなってると思った。ひかるくんとか特に! しかし、最初はJESSEとかHokutoとか文字が出て、そのあと急に服装変わって「強盗致死罪(でしたっけ)」とかテロップ出てきて物語の世界になって、ってこれをワンカメショーのなかでやる力技……。ジャポのときにジェシーパートで「愛」って言葉が浮かび上がってきたとき「こういう感じか笑」みたいになってたのにそのあとの北斗くんのパートではなにも出てこなくて、「愛」だけが特別か〜とか思ってたら慎樹アップのタイミングで「夢」「恋」「桜」が出てきて笑った。しかも慎太郎はあのハチマキを巻いた状態でさらなるミスマッチ感。。。そのあとシックスガイズでは”noise”とかでさえ文字にされてて、さっきの出し惜しみは何だったのかと戸惑いました。このペースで感想書いてたらいつまでも終わらないわ。

本人たちが雑誌等で話していたエガオサイコパスシーン、たしかに怖かった。あと、いじめられてるときを演じてるゆうごの顔が、何年も前のゆうごの顔とまったく変わらないように思えて、顔変わらないな〜と思った(映画関係ない)。

タイヤで大我が歌う『僕に聞くのかい?』

これ映画特有の感想とかでなく、いまさら歌詞をちゃんと聴いたからいまさら気づいただけの話なんですけど、歌詞の世界観がカミュの『異邦人』だと思った! 「なぜここに来たのか この僕に聞くかい? 答えは簡単さ あの空が青いから」というのが、『異邦人』で人を殺した理由を尋ねられた主人公が「太陽が眩しかったから」と答えるのと同じという話です。

室が死んだのか死んでないのかわからない問題は、最初は死ぬ設定だった(西畑くんとかも死んだ想定で演技して泣いてるし看守も「室にはもう会えないぞ」って言ってる(室とは言ってない))のにあとから死なない設定に変更したことが原因でしかないと思うのですが、なんでやっぱり死なないことにしましょうってなったんでしょうね……。なんで生かすことにしたのか地味に気になるので監督おしえてください。

瞬足がさすがの存在感で、足が速いという一見無意味な設定がのちのち回収されて感動した。それに速く走る姿がちゃんと面白いってすごいことですよ。室くんは病弱そうに見られたからあの役柄になったそうなのですが、みやちゃんは足が速そうに見えたからこの役柄になったのか!?

あと宮近さんは、悪い人にだまされそうな雰囲気が存分に漂っていてすごくはまり役だったと思う。れいあさんは最初スケボーもっててそれが象徴アイテムだったのに、死ぬとき手にヨーヨー握ってて笑った。出所後のひかるくんがヨーヨーもってたのも笑った。出所後スケボーするひかるくん見たかったな〜〜。

最後かわさきさんとよこやまさんのシーンはつっこみどころがいろいろありますが(タイミングを見計らってひとりでいる川崎さんにノートを渡すジェシーを想像してしまう)、まあそんなのつっこむのは野暮ですよね。ただ「お父さんがいた場所が110年後はこんな…」みたいなセリフがおかしいということは言っておきたい。

ショータイムのれお、仮面を持っていると事前に教えてもらっていたのでばっちり発見できた。仮面のときに2度ほど顔がわかる状態で映って、あとは白衣装のときに何度か引きで映るという感じ。前髪があまり見ない分け方で、顔がわかるタイミングのときはわたしのわりと好きな表情をしてました。

 

あと何度か見るはずなので、そこで記憶と感想をブラッシュアップしたい!

雑誌ラッシュ

 

ananの表紙すばらしいし、ほんとうにマガハはお写真が素晴らしいですね。ゆうごなんてめちゃくちゃ盛れてる。テキストも読んだのだけど、今回のananで北斗くんって雰囲気でしか言葉をつかってないよなって思った。またこういうことを書くと、北斗くんのテキストについて否定ばかりしてる人みたいで我ながらいやなんですけど、でもこれはいまさらながら大きな発見だったのです。ニュアンスでかっこつけて言葉を紡いでいるけど、それがうまくかみ合っていないのですよね。あと前後の文が接続詞でつながれるとき、論理的に正しくないことがたまにある。北斗くんはボキャブラリとか表現をそれなりに持っているのだろうけど、それが上滑りしているというのも感じる。同じananのテキストで、じゅりが自分の言葉に対するスタンスを話していて、じゅりは「自分の中にちゃんと落ちてる言葉で喋るということ」を意識しているらしい。じゅりは自分が勉強できないバカだからそうしてるって言ってるんだけど、無知の知に近しいものを感じました。じゅりの文章は読みやすくてわたしは好きです。伝えたいこととボキャブラリがかみ合ってるし。

とはいっても、ananのテキストはインタビューが他人の手によって編集されたものであり、それで北斗くんの言葉についてあれこれ述べるのもフェアじゃないかもと思い(そしてあのjwebだけで判断するのもあれだなと思い)、さけていた東海Walkerに手をのばした。北斗くんの連載エッセイの初回を読むために。読んでみての感想なんですけど、連載エッセイって編集さんのアドバイスとかって入らないのでしょうか。ちょっと抜粋します。「続いて、その衝撃に揺さぶられた者の正体を明かす。だが、忠告しておく。正体を明かすとは言いつつも、初めて聞く名前に違いないだろうが。」というかたまりがあるのですが、これがどうにもわたしにはおかしく感じられて。「だが、忠告しておく」を抜けば筋が通るような気がするのだけど。それか、だが忠告しておくを残したいなら、終わりを「違いないだろう。」にすればいいと思うのです。ほかの人がどう思うのかはわからないけど、わたしには細かい違和感が何箇所かあって、せっかくのエッセイの連載なのだから、担当者の人とかが文章の書き方を教えてくれたらいいのになと思いました。というか、東海Walkerで連載がはじまるときいたとき、なによりも先にそれを期待していた。

ありがたいことに買うべき雑誌が最近多くてあれこれ読んでるのですけど、ジャニオタだから舐められてるのかなみたいな質のテキストもあって。いや、本人たちの話してる内容が薄いのにそれをがんばって膨らませてるんだよとか編集者さんに言われたらそれはごめんなさいなんですけど。でもそれにしたってもうちょっとなんとかなるだろうみたいな! でも結局、写真がよかったら買うしかないのが悲しい……。虚無……。雑誌どんどん高くなるし……。

 

 

3/27/19

 

きのう発売日だったものもあるけど、届いたり買ったりしたのはきょうだったから、雑誌漬けの1日だった〜手元にきたのはダンスクananサンデー毎日AERA! あと雑誌じゃないけど読売新聞popstyleも買ったよ!

 

ダンスク

ダンスの話をするからダンススクエア! 対談メンバーが発表されたときは、てっきりキンプリアイランドとかTDCみたいな直近の現場での印象的なパフォーマンス、とかそういうテーマの対談だと思ってたから、そうではなく、ここまで個人のダンスにフォーカスする対談だったのはうれしい驚きでした。ユニ別対談でれおがジャズ好きになったきっかけを尋ねてくれる大光ありがたい。あとれおがたまに陥る謎ポーズの理由を大光が説明してくれててそれもなるほど納得だった。全員の対談も読み応えあった! 作間さんが挙手してれおの「めっちゃ好き」なダンスを話しはじめたくだりなんてもう……! みずきも褒めててうれしい。あとは覚え書き程度に。上から後ろから拓実の振動を感じたみずき/北川とのダンスの温度差に焦る作間/不憫な那須/お互いのダンスについて指摘するさくたい。あともうひとつ、箇条書きにできないトピックといえばなんといってもYes! でしょう。みずきが、Yes! はハイのターニングポイント的な曲であるという趣旨の発言を……どんどんYes! がジュニアとジュニア担の手によって高みに押し上げられてしまう。Yes! というのは、そもそも山田くんとたかきくんが「光くんにセクシーな曲やらせようぜ!」ということで立案し、わかりやすい直接的なセクシー表現をてんこもりにした曲なのです。シャワー音から曲が始まるという事実がすべてを物語っていると思います。そんな曲がジュニア界隈でいつのまにか大変意義深い1曲となってしまっていることを、怪盗y-ELLOW-voiceのみなさんは知っているのだろうか。デビュー組の曲をジュニアが歌い継いでいくのがジャニーズの醍醐味のひとつだけれど、それにしてもYes! の現状を見てると、どの曲がどんな意味を持って歌い継がれていくかなんてまったく予測がつかないものだとまざまざと感じる。いつも言ってるけど、Yes! はたしかに会場を盛り上げるお色気ソングだけど、ほかにもセクシーでいい曲はいっぱいあるよ……。こんなにYes! の話をするつもりではなかった。ダンスク読んで前田のことも考えました。そもそも、このダンスク選抜対談自体、もし前田がまだいたらこの対談には前田がいた可能性が高かったと思います。こんなこと言っても何にもならないし今いる人に失礼かもしれないけれど。あと、れおがDingaの話をしていて(作間さんがれおに話ふってくれた!)、れおがDingaのことを思い出すとき、前田のことも一緒に思い出すのかなあとか考えたり。あと、黎さまが「ダンス無理」って言ってたって話をみずきがしていて、前田out矢花inってなんかほんとすごいメンバーチェンジだなといまさら。いや、黎さまが悪いどうこうじゃなくて、前田は踊れるのはもちろんのこと振り付けだってできたしかなりダンスに特化していて、その前田がいなくなって代わりに楽器に特化した黎さまが入ってくるという、この。でも、黎さまと黎さまの楽器パフォーマンス自体はすごく好きなんです。それこそこのあいだのTDCの黎さまの独奏に夢中だったし。だから、黎さまが独奏してる最中に前田が再びinしたセブンメンがばきばきに踊るというのがわたしの理想です。足すと8人になってしまうけど別にいいです。まあそんなことを言っても前田は帰ってこない。しかし、さされおふたりともダンスについて心強い発言をしているので、未来に希望をもちたいと思います。れお「僕ら、スケボー、バンドっていう派手な武器もあるけど、ダンスもちゃんと魅せていきたいから」ここめちゃくちゃ興奮した。今回の対談を通して、ジャニーズの人がほかのジャニーズのダンスについてコメントするのがかなり好きだということにあらためて気づいた。意外と(?)ほかの人のダンスをよく見て分析していたり、リスペクトしていたり、なんだかいいなあと思う。北斗の「ジェシーのダンスはジェシーにしかできない」っていう発言もすごく好き。すとだったら今回みたいなダンスにフォーカスした対談にはだれが呼ばれるんだろう。京ジェ慎のだれかかな〜。大我といえば、今回の月刊テレジョンで、具体的な説明はなにもないんだけど、しずが大我のダンスを褒めてて、なんかこれもすごくいい話だな〜と思いました。

 

ほかの雑誌のことも書きたかったのに、Yes! の話が長すぎた……。