6月

クリエから二晩、名前と動画が消えてから一晩経ち、だんだん気持ちが落ち着いてきた。

次はどこに行こうかとか考えるけど、そもそもわたしに担当がいるというのが異例だったし、担当は少なくともしばらくは置かないかな。どうしてわたし担当がいるんだろうって不思議に思うことがこれまでたびたびあったけど、いま思うとあのときささっと担当にしておいて本当によかったなと思います。行けるだけ現場に行ったとは全然思わないけど、もっと見ておけばよかったとかそういう後悔もいまのところないです。強いて言えば、東西のときにれおに気づいていればよかったと思うくらい。

アイランドTVの右下のたまごが消滅してしまったので、ここにはとりあえず誰かを入れたいです。誰がいいかな。順当に行けば北斗くんなのですが……笑 ここで担当、もしくは担当までいかなくともたまごの中身は北斗くん！ とならないのがわたしと北斗くんの関係というか、わたしの北斗くんに対する一方的な気持ちです。これはずっとこうだと思う。たまご、北斗かしめか根岸くんか他のだれかかな。もしくは寺西？ 決められなかったら寺西かな。これからしばらくは、すとキスマイ、あとは根岸くんのいる現場に行けたらいいな〜と思います。もちろんジュニア大集合ドームにも行きたい。

5月

5月が終わった。

いなくても楽しめるだろうと思いながらクリエに行って、実際いなくても楽しめたんだけど、でもつらかった。

れおがパフォーマンスしたことのある曲はもちろんつらい、パフォーマンスしたことない曲も、この曲のれおはこういうふうに動いたんだろうな〜とかいちいち思ってしまって泣いてしまった。でもやっぱり記憶のある曲が特につらくて、そのなかでもキスウマイとTokyo experienceとWhy?とBANGER NIGHT。Why?なんて照明ほとんどオレンジだったし。最終的に平塚ですら悲しくなってしまって、なにを見てもつらいと思われるなか、克樹の瞳に恋してると克樹のMCでは涙が引いてよかった。克樹ありがとう。

でも全体的にクリエ楽しかったです。レポに起こす体力がないのでメモ載せます。メモに書いてないけど喜びの歌の黒田くんがはだけててかっこよかった。

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れいあさんがオレンジペンラの子の手をずっと握って目を見つめていたというレポを読んでわたしは、、、。

れお担なのにほかの人の色をつけるのも違うかなあと思うし、かといってオレンジのペンラを持つのも辛気くさくてなんだか申し訳ない（あくまでわたしがという話で、ほかのれお担の人はオレンジ振っていいと思いますよ！ わたしも振りたいし ）。こまめにツイッターを検索していると、最近はどうやら「れお担がかわいそう」という風潮にうつってきたようですが、今になってかわいそうと思うくらいならことが大きくなる前に騒がないでほしかったです。。。いままで散々騒いでいた人たちに憐れまれる筋合いはないですが、それでもやはり自分かわいそうとは思うので、ジャニーズの1人2人が手握ってくれるくらいしてもいいのではと思ってしまうところはある。いや、彼らも迷惑を被ってるであろうなか申し訳ないが。手紙の出しかたとかもいろいろ考えるけど、だれに気を配ったらいいのか、なにを信じたらいいのか、全然わからない。

流れに任せたキスとかもったいない

ディスコティックに行ってきた！すごく健全なステージで心が洗われるようでした。。。まず、開演直前に自由参加でお客さんがフロアに集まり、ミュージックに合わせて踊り、そのなかからダンスの出来でディスコクイーンが選ばれ、そのあと本編でもそのディスコクイーンが活躍するタイミングがあって。もともとの客層が落ち着いているからできる演出でもあるんだけど、それをさしおいてもわたしは好きな演出だな〜と思った。好きな演者がいるとして、近づきたいならまずカメラの前で踊らなければいけないっていう贈与の関係っていうんでしょうか、これによってcomfortableな現場がうまれていると思いました。やっぱり、うちわ見せたりしゃしゃったりっていうごくわずかな労力だけでファンサをもらえるっていう負うものの少なさが、不均衡を呼んでよくないんだな〜みたいな。いや、ファンサほしいけどね。でもとにかく、このディスコティックという現場はうまくできてるな〜と思った！ 流れに任せたキスが生まれない現場！！！ こういうのも必要！

全編を通して、踊って楽しいのが1番だよね！ みたいなコンセプトで、わたしも本当にそう思うー泣 踊って楽しいのが1番だよ！ 特別好きな子がいなくても、上手なダンスをたくさん見られて、音楽に合わせて自分も踊れて楽しかった。こういう現場で好きな子を見られたらどんなに幸せなんだろう！ リチャードは本当にダンスが上手で全編通して感動するばかりで、ゆきひろは本編最後の「流れに任せたキスとかもったいない〜」の歌のときのダンスがいちばん好きだった！ れおがこのような状態じゃなかったら、屋良くんに感謝の気持ちとともにれお推薦のお手紙書きたかったな。屋良くんにれおのダンスがはまるかどうかは知らないが……。

以下箇条書き

・文一くんかっこいい

・ゆきひろ思ったより背高い

・席を立ったタイミングで正門と末澤が席交換

・ステージに行くタイミングで携帯？をイスの上に急いで置く正門

・前に出されてワームやらされて照れる末澤がかわいい

・本編最後の衣装が文一くんに似合ってる！

・アンコール？ の曲に「夜明けはもうすぐよ」というような歌詞があり、思わず今の自分の状況と重ね合わせる

わたしは照れてるとき限定で末澤が好きなんだよね！ そう、局動画で見られるあの……ない……。局動画……。あと、いつかさんかわいかった〜〜

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2日前にブログを書きなぐったけど下書きに入れっぱなしで、いま読みなおしたけど、アップしなくていいか……って感じでした。

やめてもやめなくても後は野となれ山となれと思っていたし今もおおかたそう思っているのですが、ダンスクを読んでクリエに胸を躍らせたこと、少クラのBANGER NIGHTを見てあと少ししたらこれを生で見ることができるのかと興奮したこと……を思うと虚無感が襲ってきます。野となれ山となれというのは個人に関してのことで、セブンメンの子たちとセブンメンのファンには申し訳ないというか、わたしが申し訳ないと思う必要はないですがとにかく迷惑の少ないかたちで終われるといいなと思います。あとヒガシにも申し訳ないですね。SPも……。あとハイクリエに出る予定だったならハイハイにも迷惑かけてるかも……。わたしは何も悪くないのですが、謎に肩身がせまくてこの件に関してふざけたことを書きたくても書きづらいです。書く必要もないですが……。いつか時がすぎたらいま面白いと思っていることを書きたいけれど、ことがことだけにいつまでたっても笑い話にできないんだろうなと思います。「前田が辞めたことで、楽しいという感情だけで前田の話をすることができなくなったのがつらい」というようなことを前にツイートしたけれど、いまこの状況になって考えると、前田の話をするときはいまでも楽しい気持ちが多少はあって、でもことがことだけにれおの話を少しでも楽しい気持ちでできる日なんてもう来ないのかもしれないと思ってしまいます。ことがことだけにというのを永遠に繰り返してしまいそう。おとといはムルソーみたいな気持ちできのうはカリギュラみたいな気持ち、きょうはただただ悲しい。

クイーン・エリザベス 5/12 12:00

クイーン・エリザベスを見てきました！ 開演５分くらい前に予習というかエリザベス1世について復習しておけばよかったと気づいたのだけど、開演5分後くらいに英語に翻訳された聖書についての台詞がいくつかあって、それのおかげでふんわりといろいろ思い出してわりと事足りた。

たかきくんは、台詞まわしとかはまだまだ伸びしろがあると思うのだけど、とにかく立ち姿に華があるのと、あとものすごくいい表情の作り方をするなあと思ったタイミングがいくつかありました。若さ・美しさ・傲慢さを詰めこんだ今回の役どころ・エセックス伯ははまり役だと思った。

あとは大地真央さんの輝きに驚きました。各場面の終わりにエリザベスがいるときは、照明が暗くなっていくなかエリザベスの顔にだけスポットライトが当てられ、少しするとそのスポットライトも消え暗転、という演出が繰返されていたのだけど、この演出が大地真央さんにばっちりはまっていた。

カテコは3回あって、1回目のカテコのときは憂いを含んだ素敵な表情をしていて、2回目3回目は素敵な笑顔でこれも好きだった。わたしは最初で最後の観劇だからよくわかりませんが、カテコ3回はとりあえず毎回ではないようで、流れとしてはたしか、カテコ1回目のあと幕がおりたあとも拍手が鳴り止まない→幕があがると大地真央さんのみ、最前の大地真央さんのファンの方たちが一斉にスタオベ、それにつられるように後ろのわたしたちもスタオベ、たかきくん両手でお手ふり、幕おりる→終わらない拍手、カテコ3回目、またもやたかきくんは両手でお手ふり だったと思う。自分が覚えておきたいだけ。あと、2回目か3回目のときにブラボーという声があがったみたいです。

最後に。エリザベスが女性であるということを理由に卑下されたり、さっさと出産してもらわないと困る、それが役目なのにみたいな陰口を叩かれるシーンがいくつかあって、これはもちろん当時あった論調であるとは思うのだけど、それに加えて現代へのアイロニーとして意図されている部分もあるのではないかなと個人的には思いました。16世紀ヨーロッパでエリザベスが投げかけられる言葉は、どれも21世紀の日本でわたしが言われうる言葉だったので。言葉選びとかをみても、あえてじゃないかなあと勝手に感じました……のでわたしはわりと好感を持ちました。

5/7/19

キスマイ、もう1日くらい行きたいけど平日の18時は検討の余地なし……と思ってたらそうでもなかった！　

そもそもどうしてもう1日行きたかったかというと、きのうジュニアに目を奪われているあいだに藤ヶ谷くんの大好きなパートをいくつか見逃したから……そしてジュニアも十分に見られてなかったから……（あれ）。きょう行くことを決めたとき、うちわないし双眼鏡もないから、モニターでキスマイ見ることに専念するような席にしよう、たいぴのソロのレーザーも上のほうから見たらきれいだろうな〜それに加えてガチャで3D Girlか祈り（きのうも見たけど）を見られたら儲け物だわと思っていたのですが、なんと蓋をあければアリーナでした。センステとメンステの中間でしかも縦花が近い。なんだこれ。ありがたいけどわたしは丸腰。そうしてわたしはEX方式のコミュニケーション方法をとらざるを得なかったのです。ていうかペンラもないので正確にはEX以下だけど。

きょうもオープニングは二階堂くんが帽子かぶってなくて安心した！ 2日目から全編帽子とかもありえそうなのが二階堂くんだから。。。ここから順番は不確かです。ジュニアの登場が最初トラジャ＋葵海で、なんだか見覚えのある光景、、、？  ムビステで千賀くんが真横を通ったのだけど、めちゃくちゃかっこよくて好きだった。千賀くんに対する好意の質がこの2日間で危ないものになっているのを感じる。。。オープニング衣装、玉森くんがすごく似合っててかっこよくて、丈とかフォルムとか自分に合うものをよくわかっててさすが。Bring It Onでがやにかがセンターにくるのはきょうもモニターでしっかり見た。シェケそのほか2曲のリミックスで葵海が近くに来たのだけど、わたしのいたブロックはすくなくともわたしの前方の人たちはだれも葵海の方を見てなくて、目が合ってるかな？と思って手を振ったら振り返してくれてうれしかった。そのあとジュニアがセンステに集合したあたりで横尾さんが葵海にちょっかいかけてて、最終的に"Rock your body"で横尾さんのこと撃ってた。かっこいい。ハグアンドウォークも葵海がよく見えてよかった。僕だけのプリンセスは、葵海のステッキさばきと、のえあおがシンメで踊るところが最高だった。。。のえあおシンメ、ふたりとも立ち姿がきれいですごくかっこよかったし曲の世界観にもあってたと思うからたくさんの人に注目してほしい。曲終わりで、ジュニアのダンスが止まるタイミングで葵海が口を手で覆ってて、それもかっこよかったな。なんか葵海の話ばっかりしててこわい。はぐすたはしめの位置がいいよね。たしか最初もメインステージのセンターだし、センステに来たあとも立ち位置がいい。トラジャ＋ほかのメインバックを引き連れる二階堂くんはとってもかっこいいから、笑いに走らなくてもいいよ。そしてCHUDOKU！CHUDOKUみたいな歌、けっこう好きなんだよね笑 玉森くんの「これって何つけてるの？」が最強だと思う。テキーラは、はじまりが鈴木雅之ぽくて好き！ 上手でしめしずがカメアピみたいなのしてたけどカメラはジュニア抜かない場面だし謎。そのあとしめはだれとも絡まず、ひとりでボトルを飲みながらチャラい踊りをしてた。葵海はきのうに続きせいじと肩を組んでた。終わりのほうでうみしずがくっついててかわいかったな！たぶんテキーラのあとにみんなが縦花を通るのだけど！ かなりゆっくり通る、たぶん止まってる時間もあって、しめは2列あるうちのこちら側にいて、しかもわたしの横での滞在時間が長かったのです！ まわりの人はキス担ばかりだったのでジュニアの先頭を行くキスマイのほうを見ていて、この時間もパラダイスだった。。。いろいろありつつ最後去っていくときにウィンクしていったの！！！ しめって自分のファンとか自分に興味ありそうな人を見つけたらたぶん逃さずファンサしてて、それってすごいよね。しかもファンサ以外のことだってもちろんしっかりやっていて見ごたえあるわけだし。ボイトレも通ってるし。しめかけくんの仕事に対する姿勢、尊敬する。このあと記憶がしばしとんだのち、シーハーハーでわたしの前にかりあげが現れたのです。あれは……。なんかさ、踊り自体もやばいんだけど、暑苦しさというか踊りににじみでてる内面もやばいんだよね。わたしはねえ、あれはよくないと思う！ ほかのドヤ顔しゃかりきジュニアとはまたちょっとなにかが違うんだよ。それでエビバディになってもかりあげがいちばん近くてどうするよこれ汐音来てよって思ってたら、途中でジュニア移動があり、しずやがきたのです！ しずありがとうしずのエビバディいいね！って思いながら2フレーズほど見ていたところでさきほどかりあげがいた位置を見たらしめがいたのでそちらにシフトしました。しずやありがとう。

思いのほか長くなってしまった！ MC以降はまた明日。